こどもに怒ってしまったときの魔法のことば

こどもを怒ってはいけないと思いながらも

つい、余裕がなくなってきて

<プチッ!>

って切れてしまう時ってありませんか?

 

チビウサ(娘)の心も頭も日々育ってきていて

自己主張も強いし、言動も達者になってきます。

怒ってはいけないと頭では理解していても

抑えられない時ってあるよね。

街頭で同じ境遇のママを見かけて

共感するときがあります。

 

そんな時に、あえて使っている言葉があって。

 

『ごめんね』って言葉なんですが。

 

私もチビウサも冷静になれる。

お互いの気持ちを理解する

《魔法のことば》のような役割を

してくれている気がしています。

 

『ごめんね』の後に、チビウサに尋ねてみる。

今どんな気持ち?

それを聞いたうえで、私が伝えたかったことも

改めて伝える。

 

まだまだ言語習得中の娘に、

どこまで理解できているか不明ですが。

気持ちは少しでも伝わっていると

娘の表情で感じています。

 

ママも人間だから

失敗も沢山してしまうよね(;;)

 

自分を責めてしまう日もあるけれど。

家庭にいると

自分の機嫌は自分でとらないと

潰れてしまいそうですね(泣)

 

頭では、分かっているの。

怒ったり叱ったりする時に

自分の気持ちと体力に余裕がない時だなって。

止めたいのに、止められない時ってあるよね…。

 

(そんな時は、色々手を抜いて休もう!

一日休んでも大丈夫なことって

意外と沢山あるよ!)

 

大丈夫!私たちママ(パパも)

既に頑張っているから。

 

責めずにこどもと一緒に

成長していけたらいいなと思います。

 

これからチビウサが幾つになっても

『ごめんね」って思ったら

直接伝えて話し合える親子関係でいれたらいいな。

 

〈私もだし、誰だって沢山失敗しながら、

成長して生きてるんだよ。

何度失敗しても、頑張って挑戦し続けてね!>

 

そうして、チビウサや

ママみんなの背中を押せる自分でいたいと思います。

 

とはいえ、毎日素直全開で

ぶつかってくる娘は可愛いですが

体力気力が追いつかない時があります(笑)

 

ママのみんな、疲れた時はひと休憩しつつ

お互い頑張ろうー♡