こどもが怪我したとき…どうしたらいい⁉

その日は突然やってくる…

チビウサも二学期始業式当日の

登園直前に怪我しました。

 

転倒して打ち所が悪く

後頭部が縦にパカっと切れて流血しました…

 

みんなは、怪我したとき

どう対応すればよいか、シュミレーション済みですか?

 

まず、流血時に悩むこと。

どこの科に連れていくか?

内科?or 外科?

みんなは即答できる?

 

患部が切れている場合は、

『外科』を受診しよう!

近くの外科を調べておくと

いざという時に安心です。

 

我が家は、かかりつけの外科がなくて焦りました。

タイミング悪く、電話を掛けた大病院でも診ていただけない…。

 

どうしよう( ;∀;)

 

緊急時は、調べる時間も心の余裕も無いですよね…

 

そんな時に思い出してほしい電話番号は

【#8000】

こども医療でんわ相談

※夕方~朝方まで、

15歳未満のお子様の医療について相談できるダイヤルです。

電話可能時間は、各都道府県により異なります。

ご利用時は、お住まいの地域の回線利用時間を

ご確認の上おかけください。

mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html

厚生労働省のHP内、都道府県別回線利用時間のリンクです。

 

看護師、小児科医に電話相談だけじゃない。

住まいの地域で、現在受診可能な医療機関情報も

教えてくれます。

 

また、#8000は繋がりにくいという声もありますよね。

日ごろからママ同士で

かかりつけ医の情報交換をしておくのが安心ですね^^

 

実はこの間も、かかりつけの病院が

土曜祝日だった為閉まっていた…

という事がありました。

 

その時は、ママ友から教えていただいた美容院は受診可能で

安心したという事もありました。

(その日は、子どもの様子など様々を考慮して

受診を延期しました。)

 

こどもの怪我は

いつも突然やってくる…

いざという時にすぐに対応できるように

覚えておいてね♡

 

 


 

『性教育』みんな、どうしてる?

年少3歳児。

性教育はまだ先かな?

と思っていましたが…

 

ワンピースを着るようになり

スカートの裾からパンツがチラリが気になったり…

(私が心配になる(^^;))

皆さんのご家庭では、

性教育はいつからどのようにされていますか?

 

そして、お風呂に入った時に

娘がプライベートゾーンを意識するようになったので。

(これは始め時?)と思いました。

 

まずは、絵本で教えることにしました。

 

シンプルでわかりやすい!

 

読み聞かせてみた、チビウサ(娘)の様子は

《体の部分は全部大事じゃないの⁉

頭は?目は?おへそは?》

って反応でした。笑

 

確かにそうだよね(*^^*)

\特に大事なんだよ!/

 

と言い聞かせ続けていくと

いつか年齢を重ねていくうちに

理解する日がくるんだろうね。

 

本文にも出てきますが

『パンツの中は見せちゃダメ!』

大人にとっては、当たり前なことなんですが

子どもは、学ばなければ当たり前だと捉えられませんね。

理解していたとしても、危険な状況に出会ったときに

適切な行動を取れるかというと、

こわばってしまって難しいかもしれませんね。

 

だから、適切な情報を日ごろから伝えていくことは

いざという時に助かるために必要だと感じています。

 

本の中には、保護者に向けた情報提供のページ付き。

性教育の伝え方。

人権について。

 

こどもの性教育について正しい知識を教えたい。

と手に取った絵本でしたが

こどもの『人権』という観点も

考えさせられるキッカケとなりました。

(『性教育』=『人権』なのかも。

大人になっても学びだらけ。)

 

<私もあなたも大事♡>

お互いを尊重することは、日常のすべての事において

大切な核になるところだと思います。

 

そして、私と娘の間で言いにくいことも

相談できる関係性を保つこと。

 

そのはじめの一歩として

この本を活用したいと思います。

 

お子様に読み聞かせするのは

緊張するかもしれません。

(私はそうだった。)

最初は親の教本みたいな感覚で

自分で読むのもおすすめです◎

 

皆さんも

『だいじ だいじ どーこだ?』

読んでみてくださいね♡

 

NEW OPEN!守山市役所カフェ<アバンダントリー>

守山市役所内のカフェ

\カフェアバンダントリー。/

さんに行ってきました!

 

因みに、この市役所の建築を手掛けたのは

東京オリンピックメインスタジアムの新国立競技場をはじめ

数々の有名な建築物を設計している

日本有数の建築家「隈研吾」さんです。

 

平日のモーニングは比較的空いていて

利用しやすかったです。

 

さて、モーニングを注文しましょう。

因みに、モーニング利用は10時までです。

10時来店だと、11時のランチまでに席を空けなければならないため

急いで食べないといけません( ;∀;)

※既に体験済み。笑

 

ランチは人気すぎて、予約必須のようです。

いつか、ママ友との会合に使いたい…♡笑

 

さて、モーニングです。

エッグベネディクトを頼みました。

 

ビーツのドレッシングも、野菜の美味しさが感じられて美味でした。

因みにモーニングの時間帯は

ドリンクのみ注文でも

トースト&ゆで卵が付きます☆

嬉しいね♡

 

その他にも、オムレツやフレンチトーストなど…

各メニューに表示されている追加料金で

料理注文が可能です。

 

この前は、トリュフオムレツ注文。ボリューム満点です◎

 

帰り際にランチメニューの

前菜ビュッフェのラインナップを

少し拝見することができました。

どれも美味しそうでした(*^^*)

ランチ利用も絶対行きます☆笑

 

カフェの帰り道に

(ここは地元か?)

と感じるほどにお洒落空間でしたね…。

 

地元にこんな素敵な場所ができて

とっても嬉しいです♡

子ども用の椅子もカトラリーもあるよ。

店員さんも、とても親切で安心して利用できます☆

 

ジュースこぼしてしまったのですが、一緒に拭いてくださり有難うございました(^^)

皆もぜひ利用してみてね(^O^)

 

\8割意識で/完璧を手放していこう!

完璧なんてできないのに

【ちゃんとやらなくちゃ…】

っていつも思ってたらちゃんとできないんだよね(^^;)

 

そんなシンプルな事に気付いた

3歳半健診を受けた夏休み。

 

そして夏休みを経て

(8割できたらまあいいか。)

と思えてきたら日々の家事育児が楽になった。

 

そしたら不思議と今までうまくいかなかったことが

スムーズに出来るようになったりするんです。

 

(完璧にしないと…)って気持ちが

行動を阻めているんだと思います。

 

行動や挑戦していかなきゃ

10割どころか、8割にも届かない。

 

それだけ【完璧】に物事をなすのは

難しいんだなと自覚しました。

30代になっても

まだまだ未熟さを痛感します。笑

 

だからこそ日々の生活1日いちにちを

丁寧に大切に過ごすことを心がけます。

 

目標を抱いても毎日大切に温めて育てていかねば

到達していけないからです。

 

目標だけじゃなくて、子育ても一緒で。

 

日々の暮らしで大切にしてほしい事を

丁寧に伝えていく。

こどもと一緒に過ごす毎日は永遠には続かなくて。

 

『遊ぼう!』って娘に言われても

忙しく時間が過ぎていって

(ごめん!あとでね。)

とか言っちゃうこともあるけど…。

 

\今日は8割で過ごせたな~。/

って日は充実していて。

 

\今日は10割やったわ…。/

って日はなんだかイライラしてしんどくなってる。

 

書いてても不思議。

8割意識を続けていて思うのは…。

 

たまに10割出したいなら

毎日8割出せることを意識すること。

 

(毎日8割って大変じゃない?)

って思ったママへ

 

もう皆10割の力出して頑張っていると思うんです。

 

だから、(8割でいいかー。)

って思えるようになると気持ちが楽になって

物事がスムーズに運ぶようになるかも?

 

ちょっとマインド系の話かもしれないけれど(^^;)

 

毎日を丁寧に大切に過ごす☆

 

そしたら、何気ない日常も

たくさん楽しいを感じられる気がするの♡

 

良かったら今日から実践してみてね!


 

朝6時起床!メリット沢山おすすめの理由

我が家では、二学期から娘の起床時間を30分早めて

6時起きにしました。

めっちゃ早くもないんですが

とてもおすすめです。

 

時間に余裕をもたせるって

心にも余裕が出ていいよな…。

つくづく思います。

 

継続して習慣化させていきますよ!

それでは、具体的によかった事を紹介していきます☆

 

☑「早くしなさい!」って言わなくてよくなった◎

ついつい登園の出発時間が迫ると言ってしまうこの言葉。

罪悪感MAXだったんですが

イライラして出てしまう(涙)

 

時間に余裕があると

喉から言葉でてきそうになっても止めることができる。

 

☑朝勉強の時間をとれるようになってきた。

朝5~10分の時間ですが

英語リスニングとお歌うたう♪

あくまで勉強と感じさせず

ママと遊んでる感を演出して

このまま習慣化させたいです。笑

 

☑朝家事も捗る◎

ギリギリまで寝かせて、同時進行で

朝家事を片付けるほうが時間かかってた。

 

こどもの準備を優先させて

\準備ばんたんたん!/にさせてから

家事を片付けていくとスムーズだった。

家事をしながら、こどもを見ている時は

どちらも捗らなかったな…。

(お弁当はなるべく6時までに作ります。)

起きてからだと、しばしば中断する…。

 

☑夜早く寝てくれる

寝かしつけが一番苦手ですが…

早く寝てくれて、朝早く起きてくれる。

このライフスタイルを定番化させていきたい。

 

夜に娘が寝た後に

少し時間があるのは幸せ♡

特に何もせずダラダラ過ごしたり

ネットサーフィンして調べものしたり。

夜の自分時間最高☆笑

(すぐ寝落ちすることもありますが…)

 

と、沢山の良いことがあったので

頑張って継続していきます◎

 

とはいえ、人間だから

土日とかは少し寝坊してみたり(^^;)

 

ゆるゆるの余裕を残して

楽しみながら継続していきます♪

 

皆もよかったら

早寝早起き仲間になろう☆

 


 

トイトレ、終わりが見えてきて皆にシェアしたいこと

2歳児夏から始めたトイトレ。

レーニングお休み期間を含めたら一年も格闘した…

この夏もオムツ取れなかった。

 

そんな中で迎えた新学期ですが

初日から自宅で怪我して(涙)

ドタバタでしたが、

その間に自分でトイレ行けるようになりました。

(ちょっと拍子抜け!でもおめでとう☆)

 

これからトイトレするママへ

私の失敗をシェアするのであれば

【急がないこと】

 

トイレに連れていっても

出ないと連れていく気が失せるし…

失敗したときにパンツの洗濯や

床の掃除は辛いし(涙)

 

だらだらトレーニングするより

親子で覚悟をもって着実に進めることが

お互い辛くないんかな?と思いました。

(今日からおしっこ・うんちのトレーニング始めます!

と宣言したら、毎日一日に一定回数トイレに連れていくのを

習慣化させる。オムツでしてしまった時は<まあいいよ~>

じゃなくて<失敗しても、大丈夫だからね!>っていう姿勢ね。

こどもがまだオムツでしていいんでしょ?って思っていたら

トイレでしてくれない。)

 

一番大事なのは本人と意思疎通が

しっかりとれるようになった段階がはじめ時なのかな。

と振り返って思います。

 

『トレーニングだから…』

と淡々と進めても身につかなかった。

『トイレでしようね!』

と言い続けて、ご褒美シールも駄目。

 

夏休み入った直後は

失敗だらけで困り果てました。

園の友達が遊びに来てくれて

ちょっとだけモチベーションが持ち直した様子。

 

その様子を見たことと

3歳半健診での相談の上

夏休み中はくどくど言わずに見守り続けました。

でも、出来るようにはならなかったの…。

 

夏休み最終週で

私のいらだちに気付いたのか

さらに失敗するチビウサ(娘)…

 

その日は、くどくど言ってしまったのですが

娘に伝えたい想いを正直に伝えました。

 

そこからはもう気持ちを切り替えて

何も言わない見守りモードに変更です。

 

そして、先ほどお話ししたように

自分で「トイレ行きたい」って言えるようになりました。

終わりが見えてきた…☆

 

この時思ったのは、

娘と意思疎通がうまく取れていなかったから

こんなに長引いてしまったのかなと感じました。

 

ご褒美シールがうまくいかなかったのは

小手先の楽しみは求めていなくて

私との意思疎通が不十分だったからなのかもと

思いました。

 

『意思疎通』ってなんだろう?

それは、一方通行のコミュニケーションに

ならないことだと思います。

 

トイトレの体の準備が整う3歳前後あ

こどもの意思も強く出るようになります。

 

そんな中で「トイトレ成功☆」に

ひたすら走り続けるのではなくて。

 

こどもの意思を尊重しながら

その過程の\できた/を

沢山ほめて進めてあげたいと思います。

 

焦る気持ちはわかる!

急いで叱ると逆に長引くよ(^^;)

 

『急がない』とは

トイトレの時期を遅らせることではなくて。

お子様の発達状況に合わせて始めることは大事だと思います。

 

トイレに連れて行っても

出ない繰り返していて焦ってるみんなに伝えたいこと。

 

連れて行った分だけ成功に近づいていると思う。

焦らず見守ろう☆

 

その背中をこども達は見ていて

頑張ろうとしていると思う。

 

今まさにトイトレ頑張っているママへ

届きますように♡


 

こどもを叱らず「見守る」って難しい

前回、【こどもの発達を焦らず見守る】

って大事だなという気付きを

シェアさせていただきました。

 

見守ることで見えてくること…それは、

 

\こども自身の意思/

 

こどもが<できた!>に到達するまで

どれだけ失敗したら出来るかな?

それは、十人十色。

 

<できた!>に到達するまでは

育児本に書いていることは

通用しない過程があるかもしれない。

(私はあった。)

 

その過程にいるときに

<見守る>ことで

<できた!>に到達が近くなるかも?

 

それは、こどもの意思が見えてきて

どう支援したらよいか見えてくるからだと思います。

自身、育児本に書いてあるコツが

目の前のこどもに当てはまってるのか

焦らずこどもを見守る中で見えてきました。

 

チビウサ(娘)を叱りたい時に

言葉を飲み込み見守ると

彼女の意思が見えてくる。

 

(ダメなのは、分かるけどママの言いなりにはなりたくない。

もっと私と遊んでほしいの。)

 

それを理解してからは

自然と叱る回数が減りました。

 

娘の意思が見えないで

(失敗する姿)が目の前に見えるとき

娘のことを信じることが出来ていない気がします。

 

大切で心配だから口が出てしまう…。

その分、娘の内側が見えにくい気がしています。

 

チビウサが、<できた!>に到達するまでに

私が出来ることって何だろう?

 

彼女自身の意思を尊重し

その上で最適な環境を整えてあげること。

 

それは、叱りながら育てるのではなく

見守る中で育まれていくのだと。

 

叱らずに見守るって難しいね。

叱るのはその場限りを収めるには効くかもだけど

やっぱりよくないと思う。

3歳くらいになると、ママの口癖真似るでしょ?(^^;)

 

私自身、これからも試行錯誤しながら

そのスタンスを継続できるようにしていきます。

 

ママのみんな、一緒に頑張ろう☆