年少ママ、初めての夏休みが終わる。家庭保育振り返り

最初のブログを更新してから

一か月以上が経過しようとしています。

 

チビウサ(娘)にとって初めての夏休みが

終ろうとしています。

 

42日間の夏休み(まだあと少しあるけど。)

いやー!大変だった(笑)

いやー!楽しかった(笑)

 

思っていたよりも早く終了するなという感じです。

夏休み最初に立てた目標は、ほぼやり遂げました。

それは下記のとおりです。

 

●生活リズムの死守

●知育ワークに取り組む(特にお絵描きをする!)

●台所育児の回数を増やす。

 

残念ながら、台所育児の回数だけほぼ取れてません(涙)

ただ、昨年から定期的に通っている自然体験サークルで

娘のお皿洗いとお皿拭きが上達していたのを見て

経験させていくこと・継続は大切だと感じています。

 

1つひとつ振り返っていきたいのですが、

今日は生活リズムの死守について。

長期休みにとって一番大事な事だと感じました。

(もちろん、夜遅くなって1時間くらいの誤差はあります。)

遊びも勉強も早く起きなきゃ満喫できない。

 

そして、日中に元気に遊んで娘が寝てくれないと、

自分の時間が全く取れない(笑)

 

親子にとって、生活リズム死守は

\家庭保育しんどー!/

ってならないための、裏技的な要素があると感じている。

以下様々な気づきがありました。

(いつだって、問題は紐解いていくとシンプルなのである。)

 

時には、自分の用事終わってないし

このまま朝遅く起きてきてー!

とか、自分の用事を優先しがちなこともあるんだけど…

大抵そういう時は、なあなあ一日が終わって

(娘になんか申し訳なかったな…)

って後味悪くて、その後もダラダラ無駄時間すごしてしまう時がありました。

 

生活リズム死守の夏休みを過ごして、

二学期の目標ができました。

それは…

\家事も育児も完璧を目指さず、

優先順位を大切にすること!/

 

今日やるべき事をしたら、

後は片目をつぶって一日を楽しむ。

 

そしたら、前よりも親子ともに

一日24時間で「出来ること・量」が増えた気がします。

夏休み期間中の今であれば、

園からの宿題の「自分で着替える」「正しい姿勢で食べる」という項目。

家庭では、「知育ワーク5枚」※親のキャパ都合で出来てない日もある。涙

をさせたら、あとは自由☆

 

本当は、トイトレもまだ終わってないし

箸も上達してほしいし…

ただね、1つひとつ細かく言うほどに出来なくなっていくの…涙

やるべき事を積み上げながら、自信を積み上げていく。

ベビーから幼児へ成長する過程にいる娘との信頼関係を築き上げていく。

 

この夏休みを通して、

娘との信頼関係の築き方を

もう一度見直す機会にもなりました。

「~しなさい。」言うだけじゃなくて「見守る大切さ」も痛感しました。

(これは、長くなるので別投稿で。)

 

というわけで、

夏休みに生活リズムを死守することで

たくさんのメリットがあり、

二学期の目標まで見つかったお話でした。