こどもを叱らず「見守る」って難しい

前回、【こどもの発達を焦らず見守る】

って大事だなという気付きを

シェアさせていただきました。

 

見守ることで見えてくること…それは、

 

\こども自身の意思/

 

こどもが<できた!>に到達するまで

どれだけ失敗したら出来るかな?

それは、十人十色。

 

<できた!>に到達するまでは

育児本に書いていることは

通用しない過程があるかもしれない。

(私はあった。)

 

その過程にいるときに

<見守る>ことで

<できた!>に到達が近くなるかも?

 

それは、こどもの意思が見えてきて

どう支援したらよいか見えてくるからだと思います。

自身、育児本に書いてあるコツが

目の前のこどもに当てはまってるのか

焦らずこどもを見守る中で見えてきました。

 

チビウサ(娘)を叱りたい時に

言葉を飲み込み見守ると

彼女の意思が見えてくる。

 

(ダメなのは、分かるけどママの言いなりにはなりたくない。

もっと私と遊んでほしいの。)

 

それを理解してからは

自然と叱る回数が減りました。

 

娘の意思が見えないで

(失敗する姿)が目の前に見えるとき

娘のことを信じることが出来ていない気がします。

 

大切で心配だから口が出てしまう…。

その分、娘の内側が見えにくい気がしています。

 

チビウサが、<できた!>に到達するまでに

私が出来ることって何だろう?

 

彼女自身の意思を尊重し

その上で最適な環境を整えてあげること。

 

それは、叱りながら育てるのではなく

見守る中で育まれていくのだと。

 

叱らずに見守るって難しいね。

叱るのはその場限りを収めるには効くかもだけど

やっぱりよくないと思う。

3歳くらいになると、ママの口癖真似るでしょ?(^^;)

 

私自身、これからも試行錯誤しながら

そのスタンスを継続できるようにしていきます。

 

ママのみんな、一緒に頑張ろう☆