年少3歳児。
性教育はまだ先かな?
と思っていましたが…
ワンピースを着るようになり
スカートの裾からパンツがチラリが気になったり…
(私が心配になる(^^;))
皆さんのご家庭では、
性教育はいつからどのようにされていますか?
そして、お風呂に入った時に
娘がプライベートゾーンを意識するようになったので。
(これは始め時?)と思いました。
まずは、絵本で教えることにしました。
読み聞かせてみた、チビウサ(娘)の様子は
《体の部分は全部大事じゃないの⁉
頭は?目は?おへそは?》
って反応でした。笑
確かにそうだよね(*^^*)
\特に大事なんだよ!/
と言い聞かせ続けていくと
いつか年齢を重ねていくうちに
理解する日がくるんだろうね。
本文にも出てきますが
『パンツの中は見せちゃダメ!』
大人にとっては、当たり前なことなんですが
子どもは、学ばなければ当たり前だと捉えられませんね。
理解していたとしても、危険な状況に出会ったときに
適切な行動を取れるかというと、
こわばってしまって難しいかもしれませんね。
だから、適切な情報を日ごろから伝えていくことは
いざという時に助かるために必要だと感じています。
本の中には、保護者に向けた情報提供のページ付き。
性教育の伝え方。
人権について。
こどもの性教育について正しい知識を教えたい。
と手に取った絵本でしたが
こどもの『人権』という観点も
考えさせられるキッカケとなりました。
(『性教育』=『人権』なのかも。
大人になっても学びだらけ。)
<私もあなたも大事♡>
お互いを尊重することは、日常のすべての事において
大切な核になるところだと思います。
そして、私と娘の間で言いにくいことも
相談できる関係性を保つこと。
そのはじめの一歩として
この本を活用したいと思います。
お子様に読み聞かせするのは
緊張するかもしれません。
(私はそうだった。)
最初は親の教本みたいな感覚で
自分で読むのもおすすめです◎
皆さんも
『だいじ だいじ どーこだ?』
読んでみてくださいね♡